車を高く売るコツ

車の買い取りで、あなたの車を高く売るコツを伝授します!

 

その1 査定前の洗車は基本中の基本

 

「どうせ売るんだから洗わなくても一緒」なんてのは×

外観のチェックをする際にクルマが汚れていると、それがキズと間違えられたり(うちではそんなことないですよ)、何かと減点の対象になりやすいです。特に「大切に乗ってました!」というアピールをするためにも、洗車をしてから持ち込もう!

その2 事故歴や故障、キズは隠さず正直に

 

査定をする人は当然その道のプロ。事故歴を隠そうとしたって、そんなのはしっかりと見抜かれています。逆に「他にも直してるところがあるのでは?」と、悪い印象を与えないためにも、自分で分かっているところは最初に言っておこう。

その3 買い取り時期には”旬”がない

 

買取り金額は、オークションでの相場に左右されます。コンディションの良いクルマや市場で人気のあるクルマは相場の下落は緩やかですが、お車によっては下落幅が大きくなります。ご自分の愛車を売るタイミングは、売ろうと思ったときが1番の高値です。

その4 モデルチェンジ前が売り時

 

日本車は約4年に1回の割合でフルモデルチェンジを行います。新型が出ると乗り替え需要が高まり、旧型がオークション市場にたくさん流出し、需要と供給のバランスが崩れ、値段も当然下がっていきます。しかし新型車が不人気で販売台数が伸び悩んでいる場合、値段の下落幅はゆるやかになります。

その5 社外品装備車はノーマルに戻せるかがポイント
若い方の場合、クルマを何らかの形でドレスUPしているケースも多いのでは?

エアロやアルミ、スポーツ系ではショックやサスまで変えてる場合もあります。社外品の場合、その人の好き嫌いがあるので、ノーマルパーツがあることも重要です。

その6 走行は1年あたり10,000キロが基本

 

クルマは所詮消耗品です。

走行が多いとそれだけ傷みも激しいので、当然、過走行は減点の対象。だいたい1年10,000km、なおかつ50,000km以内で売却するのがベストです。